【本店】埼玉県北足立郡伊奈町小室2268-125 【さいたま見沼店】埼玉県さいたま市見沼区膝子750
雨が降ると雨漏りが発生する一方で、原因がわからず途方に暮れている人も多いです。
実は雨漏りは様々な要因が重なり合って起こるので、専門的な技術や道具を利用しなければ原因を明確にすることはできません。
今回の記事では、原因がわからない雨漏りの調査方法や費用相場、雨漏りが起きた時に自分でできる応急処置などについて解説します。
ケイナスホームは外壁塗装、屋根塗装の専門店です。エリアは埼玉県で川口市、さいたま市、蓮田市、伊奈町、上尾市を中心に埼玉北部全体で活動しております。雨漏りに関してお悩みを抱えている方は、お気軽にご相談ください。
目次
雨漏りが起きる原因5つと具体的な症状について、詳しく解説していきます。
雨漏りが起きる原因としてまず挙げられるのが、屋根の劣化や損壊です。
特に屋根は日常生活の中でなかなか確認しにくい部分であるため、気づいたら劣化が進んでいたり、損壊していたりすることで雨漏りの原因となっているケースもあります。
外壁が劣化している場合、そこから雨漏りが生じているケースも考えられます。
特に外壁のひび割れやコーキングの劣化などが起きていた場合、外壁から雨漏りが生じている可能性が高いです。
外壁のひび割れやコーキングの劣化は、すぐにでも補修工事を行わなければ雨漏りを止めることは難しいでしょう。また雨漏りの侵入によって内部が腐食してしまっている場合、外壁の張り替えなど大規模な工事が必要になることもあります。
ベランダの経年劣化が進んでいる場合、ひび割れが生じておりそこから雨水が建物内部に浸入することがあります。
またベランダの排水溝が詰まっていることが原因で、雨水が排水できなくなり、雨漏りを引き起こしていることも多いです。
特に排水溝に関しては掃除を忘れがちなポイントであるため、雨漏りが起きたら詰まっていないか確認してみましょう。
サッシや窓枠に使われている防水シートが劣化している場合、そこから雨水が侵入してしまうこともあります。
また経年劣化によるシーリングのひび割れや剥がれなどが生じている場合、雨漏りの原因になってしまうこともあるので注意してください。
雨どいが詰まっていたり、損壊していたりした場合、そこから建物内部に雨水が浸入し雨漏りの原因となります。
屋根や外壁、ベランダなどをチェックしても問題がない場合は、雨どいが雨漏りの原因となっているケースも多いです。
天井や壁などにシミが生じると真っ先に雨漏りを疑いますが、実は屋根や外壁などには問題なく他のことが原因の場合もあります。
実際に雨漏りと間違えられやすい症状はどういったものなのか、詳しくみていきましょう。
浴室や洗面所など水回りの近くで水が溢れかえっていた場合、雨漏りではなく漏水である可能性が高いです。
漏水とは、水道管から水が漏れだしてしまっている現象のことを指します。特に冬などで気温が下がってしまっている時、水道管内の水が凍結して管が破裂してしまい水が溢れ出してしまうことが多いです。
漏水は、水道を利用していないにも関わらずメーターが動いているかどうかで確認できます。
雨漏りと最もよく間違えられやすいのが結露です。
特に冬などで建物内部と外部の気温に著しく差がある場合、結露が発生して天井や壁などが濡れてしまうことがあります。
結露がよく起きてしまう場合は、適度に換気を行うことで、定期的に室内温度を下げるなどして対処しましょう。
ホースなどを利用して屋根を掃除した場合、水をうまく排水できずに雨漏りのような症状が生じることがあるため注意してください。
屋根は雨水を排水するために、上から下へ水が流れる仕組みとなっています。しかしホースを利用して屋根掃除をした場合、下から上へと水がかかってしまいます。
下から上へとかかった水を屋根は上手く排水できないため、建物内部に水がしみてしまう場合もあるのです。
一見建物内部に雨水が浸入するだけなので無害に見える雨漏りですが、実は様々な危険をはらんでいます。
雨漏りを放置することでどのような危険があるのか、実際にみていきましょう。
雨漏りは室内だけではなく建物内部の重要な部分に侵入して、カビなどの発生原因となります。
雨水が定期的に建物内部に浸入してしまうと、柱や梁などの重要部分の劣化や腐食の原因となる可能性が高いです。
柱や梁など建物の重要部分が腐食してしまうと、建物の資産価値が低下してしまいます。
雨漏りに気づかず家具や家電に雨水がかかってしまった場合、家具が使えなくなったり、家電が壊れて火事の原因になったりするので注意しましょう。
雨漏りを放置した状態が長引くと、建物内部にカビが発生します。
カビが発生している空間で長く暮らしていると、慢性的な頭痛や咳、重大な病気になる可能性が高いです。
屋根や外壁など、建物のさまざまな箇所が原因となっていることが多いため、一般の人では雨漏りの原因を正確に見抜くことは難しいです。
それでは専門業者が雨漏りの原因を調査する方法と費用相場はどれくらいなのか、詳しく解説していきます。
なお以下で紹介する費用相場はあくまでも目安です。建物の大きさや形状によっては、より高い費用が必要になることもあります。
雨漏りの原因となりがちな外壁や屋根、ベランダなどめぼしい箇所を目視で調査していきます。
目視調査は無料でおこなっている業者も多いですが、どれだけ優れた業者でもこの段階で雨漏りの原因を正確に見つけ出すのは難しいと言わざるを得ません。
【目視調査の費用相場 無料】
散水調査とは、実際にホースなどで水をばらまくことにより、雨漏りの原因を突き止める調査方法です。
屋根や外壁など雨漏りがしやすい所から順番に水をかけて、どこが原因なのか調べて行きます。
【散水調査の費用相場 約1〜15万円】
発光液調査とは、雨漏りが起きている可能性が高い場所に発光液を使い紫外線を当てることで、どこが原因なのか調査する方法です。
なお調査のために使われる発光液は、基本的に数日経てば跡がなくなるので、建物に色移りなどの影響が起きることはありません。
【発光液調査の費用相場 10〜20万円】
赤外線調査とは、サーモグラフィティを利用することで、建物のどの部分が雨漏りの原因となっているか調査する方法です。
発酵液調査や散水調査とは異なり、建物に影響を与えることなく高い確率で雨漏りの原因を見つけることができます。ただし他の調査と比較しても、高額な費用が必要です。
【赤外線調査の費用相場 15〜30万円】
ここまで解説してきたように、雨漏りの原因を専門的な技術や道具を有していない人が見つけるのは難しいです。
そのため突然雨漏りが起きた場合は、すぐに応急処置をして専門の業者に相談しましょう。
まずはブルーシートや吸水シートを使って、室内に雨水が広がってしまうことを防ぎましょう。
ブルーシートや吸水シートがない場合、ゴミ袋やビニール袋など身近にある袋で代用できます。雨漏れが起きている場所をブルーシートや吸水シートで塞ぎ、近くにはバケツなどを用意しておくと効率的に排水できます。
雨漏れが起きている場所の近くにカーペットや畳などがある場合は、すぐに移動しておきましょう。
雨水がカーペットや畳に直接かかってしまうと、カビを発生したり、傷んでしまったりするため注意してください。
近くに家電や家具がある場合は、雨漏りが起きている部屋から別の部屋に動かしておきましょう。
業者が雨漏りの修理を行うまでは、その部屋に家電や家具を入れないようにするのがおすすめです。
雨水が直接家電や家具に影響を与えかねないのはもちろんのことですが、試験によって家具が痛んでしまったり、家電が故障したりする場合もあります。
ここでは雨漏り修理に関して、業者によく寄せられる疑問・質問に関して紹介していきます。
ここまで解説してきたように、専門的な道具や知識がないにも関わらず、雨漏りの根本的な原因を見つけるのは難しいです。
そのためDIYで雨漏り修理を行うのは、ほとんど不可能と言ってよいでしょう。あくまでもDIYで対応するのは応急処置までにとどめて、雨漏りが発生したらすぐに業者に相談してください。
雨漏りが発生した原因が、自然災害によるものであれば火災保険を利用できます。
ただし、火災保険を利用できるかどうかは、契約内容や補償範囲によって異なるので注意してください。業者に雨漏り修理を依頼する前に、契約書や契約プランなどを確認して、火災保険が利用できないか確認しておきましょう。
雨漏りは屋根や外壁などの劣化が原因で起きるケースが多いです。そのため雨漏り修理を依頼する場合、屋根工事や外壁塗装工事を主に行なっている業者を選びましょう。
屋根工事や外壁塗装工事を行っており、信頼できる業者の特徴は以下のとおりです。
外壁塗装・屋根工事専門店のケイナスホームでは、雨漏りの補修工事も承っております。
一級建築施工管理技士の資格を有した経験豊富なスタッフが、雨漏りの原因を調査して適切な工事を行います。
すでに雨漏りが発生してしまっている場合は、一時的に屋根を保護した上で状況を確認し止水作業を行うので、室内に雨水が漏れ出てしまう心配もありません。
【ケイナスホームの雨漏り補修工事 施工実績】
これは建物の屋上のコーキングが経年劣化で剥がれてしまうことで、雨漏りが生じてしまった事例です。
劣化した部分にコーキング材の増し打ちを行うことで、雨漏りを防ぐことに成功しました。
雨漏りは様々な要素が重なり合って起きるため、専門的な知識や道具がない人では、根本的な原因を見つけるのは難しいです。
しかし雨漏りを放置していると、最悪の場合建物の寿命が短くなってしまう場合もあります。
ケイナスホームは外壁塗装、屋根塗装の専門店です、エリアは埼玉県で川口市、さいたま市、蓮田市、伊奈町、上尾市を中心に埼玉北部全体で活動しております。急な雨漏りが発生しても、専門のスタッフが止水作業をするのですぐに止水可能です。
また雨漏り診断士の資格を持ったスタッフが現地に赴いて、なぜ雨漏りが起きてしまっているのか原因を調査します。
調査費用は無料となっており、調査結果に納得していただいてから契約を結び雨漏り修繕工事を開始します。
工事後も最長15年の保証とアフターサポートを行っているので、雨漏りでお困りの方はケイナスホームへお気軽にご相談ください。
【本店】〒362-0806 埼玉県北足立郡伊奈町小室2268-125 【さいたま見沼店】〒337-0021 埼玉県さいたま市見沼区膝子750 定休日:火・水 営業時間:9:00~18:00 TEL : 048-792-0794 FAX : 048-792-0795 フリーダイヤル : 0120-55-5056
対応エリア
埼玉県(蓮田市、久喜市、幸手市、上尾市、白岡市、伊奈町、加須市、桶川市、美里町、上里町、さいたま市北区、さいたま市西区、さいたま市見沼区、さいたま市岩槻区、大里郡、寄居町、南埼玉郡、宮代町、北葛飾郡、杉戸町、松伏町)
雨が降ると雨漏りが発生する一方で、原因がわからず途方に暮れている人も多いです。
実は雨漏りは様々な要因が重なり合って起こるので、専門的な技術や道具を利用しなければ原因を明確にすることはできません。
今回の記事では、原因がわからない雨漏りの調査方法や費用相場、雨漏りが起きた時に自分でできる応急処置などについて解説します。
ケイナスホームは外壁塗装、屋根塗装の専門店です。エリアは埼玉県で川口市、さいたま市、蓮田市、伊奈町、上尾市を中心に埼玉北部全体で活動しております。雨漏りに関してお悩みを抱えている方は、お気軽にご相談ください。
目次
雨漏りが起きる原因5つと具体的な症状
雨漏りが起きる原因5つと具体的な症状について、詳しく解説していきます。
屋根
雨漏りが起きる原因としてまず挙げられるのが、屋根の劣化や損壊です。
特に屋根は日常生活の中でなかなか確認しにくい部分であるため、気づいたら劣化が進んでいたり、損壊していたりすることで雨漏りの原因となっているケースもあります。
外壁
外壁が劣化している場合、そこから雨漏りが生じているケースも考えられます。
特に外壁のひび割れやコーキングの劣化などが起きていた場合、外壁から雨漏りが生じている可能性が高いです。
外壁のひび割れやコーキングの劣化は、すぐにでも補修工事を行わなければ雨漏りを止めることは難しいでしょう。また雨漏りの侵入によって内部が腐食してしまっている場合、外壁の張り替えなど大規模な工事が必要になることもあります。
ベランダ
ベランダの経年劣化が進んでいる場合、ひび割れが生じておりそこから雨水が建物内部に浸入することがあります。
またベランダの排水溝が詰まっていることが原因で、雨水が排水できなくなり、雨漏りを引き起こしていることも多いです。
特に排水溝に関しては掃除を忘れがちなポイントであるため、雨漏りが起きたら詰まっていないか確認してみましょう。
サッシ・窓
サッシや窓枠に使われている防水シートが劣化している場合、そこから雨水が侵入してしまうこともあります。
また経年劣化によるシーリングのひび割れや剥がれなどが生じている場合、雨漏りの原因になってしまうこともあるので注意してください。
雨どい
雨どいが詰まっていたり、損壊していたりした場合、そこから建物内部に雨水が浸入し雨漏りの原因となります。
屋根や外壁、ベランダなどをチェックしても問題がない場合は、雨どいが雨漏りの原因となっているケースも多いです。
雨漏りと間違えられやすい症状
天井や壁などにシミが生じると真っ先に雨漏りを疑いますが、実は屋根や外壁などには問題なく他のことが原因の場合もあります。
実際に雨漏りと間違えられやすい症状はどういったものなのか、詳しくみていきましょう。
漏水
浴室や洗面所など水回りの近くで水が溢れかえっていた場合、雨漏りではなく漏水である可能性が高いです。
漏水とは、水道管から水が漏れだしてしまっている現象のことを指します。特に冬などで気温が下がってしまっている時、水道管内の水が凍結して管が破裂してしまい水が溢れ出してしまうことが多いです。
漏水は、水道を利用していないにも関わらずメーターが動いているかどうかで確認できます。
結露
雨漏りと最もよく間違えられやすいのが結露です。
特に冬などで建物内部と外部の気温に著しく差がある場合、結露が発生して天井や壁などが濡れてしまうことがあります。
結露がよく起きてしまう場合は、適度に換気を行うことで、定期的に室内温度を下げるなどして対処しましょう。
屋根を掃除した後の雨漏り
ホースなどを利用して屋根を掃除した場合、水をうまく排水できずに雨漏りのような症状が生じることがあるため注意してください。
屋根は雨水を排水するために、上から下へ水が流れる仕組みとなっています。しかしホースを利用して屋根掃除をした場合、下から上へと水がかかってしまいます。
下から上へとかかった水を屋根は上手く排水できないため、建物内部に水がしみてしまう場合もあるのです。
雨漏りを放置することで生じる危険性
一見建物内部に雨水が浸入するだけなので無害に見える雨漏りですが、実は様々な危険をはらんでいます。
雨漏りを放置することでどのような危険があるのか、実際にみていきましょう。
建物重要部分の劣化・腐食
雨漏りは室内だけではなく建物内部の重要な部分に侵入して、カビなどの発生原因となります。
雨水が定期的に建物内部に浸入してしまうと、柱や梁などの重要部分の劣化や腐食の原因となる可能性が高いです。
建物資産価値の低下
柱や梁など建物の重要部分が腐食してしまうと、建物の資産価値が低下してしまいます。
家具や家電への被害
雨漏りに気づかず家具や家電に雨水がかかってしまった場合、家具が使えなくなったり、家電が壊れて火事の原因になったりするので注意しましょう。
健康被害
雨漏りを放置した状態が長引くと、建物内部にカビが発生します。
カビが発生している空間で長く暮らしていると、慢性的な頭痛や咳、重大な病気になる可能性が高いです。
雨漏り調査の方法と費用相場
屋根や外壁など、建物のさまざまな箇所が原因となっていることが多いため、一般の人では雨漏りの原因を正確に見抜くことは難しいです。
それでは専門業者が雨漏りの原因を調査する方法と費用相場はどれくらいなのか、詳しく解説していきます。
なお以下で紹介する費用相場はあくまでも目安です。建物の大きさや形状によっては、より高い費用が必要になることもあります。
目視調査
雨漏りの原因となりがちな外壁や屋根、ベランダなどめぼしい箇所を目視で調査していきます。
目視調査は無料でおこなっている業者も多いですが、どれだけ優れた業者でもこの段階で雨漏りの原因を正確に見つけ出すのは難しいと言わざるを得ません。
【目視調査の費用相場 無料】
散水調査
散水調査とは、実際にホースなどで水をばらまくことにより、雨漏りの原因を突き止める調査方法です。
屋根や外壁など雨漏りがしやすい所から順番に水をかけて、どこが原因なのか調べて行きます。
【散水調査の費用相場 約1〜15万円】
発光液調査
発光液調査とは、雨漏りが起きている可能性が高い場所に発光液を使い紫外線を当てることで、どこが原因なのか調査する方法です。
なお調査のために使われる発光液は、基本的に数日経てば跡がなくなるので、建物に色移りなどの影響が起きることはありません。
【発光液調査の費用相場 10〜20万円】
赤外線調査
赤外線調査とは、サーモグラフィティを利用することで、建物のどの部分が雨漏りの原因となっているか調査する方法です。
発酵液調査や散水調査とは異なり、建物に影響を与えることなく高い確率で雨漏りの原因を見つけることができます。ただし他の調査と比較しても、高額な費用が必要です。
【赤外線調査の費用相場 15〜30万円】
雨漏りが起きた時に自分でできる応急処置
ここまで解説してきたように、雨漏りの原因を専門的な技術や道具を有していない人が見つけるのは難しいです。
そのため突然雨漏りが起きた場合は、すぐに応急処置をして専門の業者に相談しましょう。
ブルーシートや吸水シートを使って被害拡大を防ぐ
まずはブルーシートや吸水シートを使って、室内に雨水が広がってしまうことを防ぎましょう。
ブルーシートや吸水シートがない場合、ゴミ袋やビニール袋など身近にある袋で代用できます。雨漏れが起きている場所をブルーシートや吸水シートで塞ぎ、近くにはバケツなどを用意しておくと効率的に排水できます。
カーペットや畳をどかしておく
雨漏れが起きている場所の近くにカーペットや畳などがある場合は、すぐに移動しておきましょう。
雨水がカーペットや畳に直接かかってしまうと、カビを発生したり、傷んでしまったりするため注意してください。
家電や家具を動かす
近くに家電や家具がある場合は、雨漏りが起きている部屋から別の部屋に動かしておきましょう。
業者が雨漏りの修理を行うまでは、その部屋に家電や家具を入れないようにするのがおすすめです。
雨水が直接家電や家具に影響を与えかねないのはもちろんのことですが、試験によって家具が痛んでしまったり、家電が故障したりする場合もあります。
雨漏り修理に関するよくある疑問・質問
ここでは雨漏り修理に関して、業者によく寄せられる疑問・質問に関して紹介していきます。
DIYで修理できる?
ここまで解説してきたように、専門的な道具や知識がないにも関わらず、雨漏りの根本的な原因を見つけるのは難しいです。
そのためDIYで雨漏り修理を行うのは、ほとんど不可能と言ってよいでしょう。あくまでもDIYで対応するのは応急処置までにとどめて、雨漏りが発生したらすぐに業者に相談してください。
火災保険は利用できる?
雨漏りが発生した原因が、自然災害によるものであれば火災保険を利用できます。
ただし、火災保険を利用できるかどうかは、契約内容や補償範囲によって異なるので注意してください。業者に雨漏り修理を依頼する前に、契約書や契約プランなどを確認して、火災保険が利用できないか確認しておきましょう。
どのような業者に依頼すればいいの?
雨漏りは屋根や外壁などの劣化が原因で起きるケースが多いです。そのため雨漏り修理を依頼する場合、屋根工事や外壁塗装工事を主に行なっている業者を選びましょう。
屋根工事や外壁塗装工事を行っており、信頼できる業者の特徴は以下のとおりです。
(川口市、さいたま市、蓮田市、伊奈町、上尾市周辺の雨漏り調査・対策ならケイナスホームへお任せください!)
外壁塗装・屋根工事専門店のケイナスホームでは、雨漏りの補修工事も承っております。
一級建築施工管理技士の資格を有した経験豊富なスタッフが、雨漏りの原因を調査して適切な工事を行います。
すでに雨漏りが発生してしまっている場合は、一時的に屋根を保護した上で状況を確認し止水作業を行うので、室内に雨水が漏れ出てしまう心配もありません。
【ケイナスホームの雨漏り補修工事 施工実績】
これは建物の屋上のコーキングが経年劣化で剥がれてしまうことで、雨漏りが生じてしまった事例です。
劣化した部分にコーキング材の増し打ちを行うことで、雨漏りを防ぐことに成功しました。
雨漏りが起きたらすぐにケイナスホームにご相談ください
雨漏りは様々な要素が重なり合って起きるため、専門的な知識や道具がない人では、根本的な原因を見つけるのは難しいです。
しかし雨漏りを放置していると、最悪の場合建物の寿命が短くなってしまう場合もあります。
ケイナスホームは外壁塗装、屋根塗装の専門店です、エリアは埼玉県で川口市、さいたま市、蓮田市、伊奈町、上尾市を中心に埼玉北部全体で活動しております。急な雨漏りが発生しても、専門のスタッフが止水作業をするのですぐに止水可能です。
また雨漏り診断士の資格を持ったスタッフが現地に赴いて、なぜ雨漏りが起きてしまっているのか原因を調査します。
調査費用は無料となっており、調査結果に納得していただいてから契約を結び雨漏り修繕工事を開始します。
工事後も最長15年の保証とアフターサポートを行っているので、雨漏りでお困りの方はケイナスホームへお気軽にご相談ください。
共有: