雨漏りの主な原因5選|雨漏り調査方法や修理費用の相場も解説
2023年05月26日
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雨漏りはさまざまな要因が重なり合って起こるため、専門的な技術や道具を利用しなければ原因を明確にできません。急に雨漏りが発生し、原因がわからず途方に暮れている人も多いでしょう。
本記事では、雨漏りの原因について下記のポイントを中心に解説しています。
・雨漏りの主な原因5選【修理費用も解説】
・雨漏りと間違えられやすい症状
・雨漏りを放置しておくとどうなる?
・雨漏り調査の方法と費用相場
・雨漏りが起きたときに自分でできる応急処置
雨漏りを防ぐためにできることも紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
ケイナスホームは、埼玉県北部エリア(川口市、さいたま市、蓮田市、伊奈町、上尾市)を中心とした外壁塗装、屋根塗装の専門店です。雨漏りに関するご相談はお気軽にお問い合わせください。
雨漏りの主な原因5選【修理費用も解説】
まずは雨漏りが起きやすい原因箇所を5つ紹介します。
・棟瓦
・屋根材
・破風板
・外壁材
・腰壁
・サッシ周辺の外壁材
それぞれ修理費用と併せて詳しく解説します。
屋根
雨漏りが起きる原因としてまずあげられるのが、屋根の劣化や破損です。とくに屋根は日常生活の中でなかなか確認しにくい部分なので、知らず知らずのうちに劣化が進み、雨漏りの原因になっているケースは少なくありません。
屋根からの雨漏りと一口にいっても、さまざまな原因があります。ここでは、屋根の中でも雨漏りが起こりやすい4箇所を紹介します。
棟板金
棟板金とは、スレート屋根や金属屋根に設置されている屋根の一番高いところに位置する部材です。釘やビスなどで固定されていますが、経年劣化により留め具がゆるんでくると雨水が侵入しやすくなります。
【修理費用相場】
・棟板金の釘の打ち直し 1.5~8万円(足場が必要な場合は+約15万円)
・棟板金の交換 20〜80万円
棟瓦
棟瓦とは、瓦屋根の頭頂部分を指します。固定している漆喰(しっくい)が劣化してボロボロになると、隙間が発生し雨漏りを招きます。
【修理費用相場】
・漆喰補修 30〜80万円
・棟瓦の積み直し 40万円~
屋根材
ひび割れや欠け・剥がれ・反りなど、屋根材の劣化も雨漏りの原因になります。
劣化が軽度であれば屋根材の一部交換や再塗装で済みますが、劣化が進んでいる場合は、大規模なリフォームが必要です。
とくに「反り」が発生している場合は、劣化がかなり進んでいるサイン。カバー工法や葺き替えなど屋根全体のリフォームを検討しましょう。
【修理費用相場】
・屋根材の一部交換 1~5万円
・屋根塗装 40〜150万円
・カバー工法 90〜110万円
・葺き替え 60~200万円
破風板
破風板(はふいた)とは、屋根の側面に設置される板材です。横から吹き付ける雨風から屋根を守る役割があります。構造上、雨や風の影響を受けやすいため、劣化が早い特徴があります。
【修理費用相場】
・破風板塗装 3~5万円
(足場が必要な場合は+約15万円)
・破風板の交換 20〜30万円
外壁
雨漏りは屋根で発生するものと思われがちですが、外壁が原因になることもよくあります。
外壁材自体の劣化だけでなく、継ぎ目(シーリング)部分にも注目しましょう。
外壁材
経年劣化により外壁材にひび割れや欠け・剥がれが生じ、雨漏りの原因になるケースは珍しくありません。
雨水の浸入によって内部が腐食してしまっている場合、外壁の全面張り替えなど大規模なリフォームが必要になることもあります。
【修理費用相場】
・部分補修 1~5万円
・外壁塗装 60~90万円
・カバー工法 150~200万円
・張り替え工法 200~300万円
シーリング
外壁の継ぎ目(シーリング部分)にひび割れが生じている場合は、その隙間から雨漏りが発生する可能性があります。
シーリングは塗装よりも劣化が早く、寿命は5~10年ほどといわれています。ひび割れや剥離などの症状が見られたら「打ち増し」か「打ち替え」によるメンテナンスが必要です。
【修理費用相場】
・シーリングの打ち増し 10〜14万円
・シーリングの打ち替え 14〜24万円
(足場が必要な場合は+約15万円)
ベランダ
ベランダで雨漏りが発生しやすい箇所は、床と排水溝です。
床
ベランダの経年劣化が進んでいる場合、床にひび割れが生じて、そこから雨水が建物内部に浸入することがあります。
ベランダは外にむき出しになっていることもあり、一見小さいひび割れでも雨水が入り込みやすい箇所です。定期的なメンテナンスによって防水性を保つことが大切です。
【修理費用相場】
・ベランダ防水工事 8~15万円
排水溝
ベランダの排水溝が詰まっていることが原因で、雨水が排水できなくなり、雨漏りを引き起こしていることも多いです。
排水溝に関しては掃除を忘れがちなポイントであるため、雨漏りが起きたら詰まっていないか確認してみましょう。詰まりがひどい場合は、業者にクリーニングを依頼するのもひとつの方法です。
【修理費用相場】
・ベランダ排水口のクリーニング 約1.5万円
サッシ・窓
サッシや窓の場合は、シーリングやサッシ周りの外壁材に注目してみましょう。
シーリング
窓周りと外壁の隙間にはシーリングが施されています。このシーリングが時間とともに劣化すると、雨水がサッシから柱をつたって屋内に入り込む場合があります。
見えない箇所に雨漏りが発生している場合もあるので、シーリングがひび割れていたり、切れて隙間ができていたりしたら、補修を検討してください。
【修理費用相場】
・部分的なシーリングの打ち増し 3万円~
(足場が必要な場合は+約15万円)
サッシ周辺の外壁材
雨の日に窓周辺が濡れている場合は、サッシからの雨漏りの可能性があります。
サッシ周辺は開け閉めの振動の影響を受けるほか、建物の重みを分散しにくい構造のため、とくにひび割れが生じやすい箇所です。
【修理費用相場】
・ひび割れ補修 1~5万円
雨樋
屋根や外壁、ベランダをチェックしても問題がない場合は、雨樋が原因になっているかもしれません。
雨樋が詰まっていたり、破損していたりした場合、そこから建物内部に雨水が浸入し雨漏りの原因となります。
【修理費用相場】
・雨樋の掃除 1~3万円
・雨樋の一部交換 1〜10万円
(足場が必要な場合は+約15万円)
雨漏りと間違えられやすい症状
天井や壁などにシミが生じると真っ先に雨漏りを疑いますが、実は屋根や外壁などには問題なく他のことが原因の場合もあります。
実際に雨漏りと間違えられやすい症状はどういったものなのか、詳しくみていきましょう。
漏水
浴室や洗面所など水回りの近くで水が溢れかえっていた場合、雨漏りではなく漏水である可能性が高いです。
漏水とは、水道管から水が漏れだしてしまっている現象のことを指します。特に冬などで気温が下がってしまっている時、水道管内の水が凍結して管が破裂してしまい水が溢れ出してしまうことが多いです。
漏水は、水道を利用していないにも関わらずメーターが動いているかどうかで確認できます。
結露
雨漏りと最もよく間違えられやすいのが結露です。
特に冬などで建物内部と外部の気温に著しく差がある場合、結露が発生して天井や壁などが濡れてしまうことがあります。
結露がよく起きてしまう場合は、適度に換気を行うことで、定期的に室内温度を下げるなどして対処しましょう。
屋根を掃除した後の雨漏り
ホースなどを利用して屋根を掃除した場合、水をうまく排水できずに雨漏りのような症状が生じることがあるため注意してください。
屋根は雨水を排水するために、上から下へ水が流れる仕組みとなっています。しかしホースを利用して屋根掃除をした場合、下から上へと水がかかってしまいます。
下から上へとかかった水を屋根は上手く排水できないため、建物内部に水がしみてしまう場合もあるのです。
雨漏りを放置しておくとどうなる?
一見建物内部に雨水が浸入するだけなので無害に見える雨漏りですが、実はさまざまな危険をはらんでいます。
雨漏りを放置することでどのような危険があるのか、みていきましょう。
・建物重要部分の劣化・腐食が進む
・建物資産価値が低下する
・家具や家電に被害が及ぶ
・健康被害が出ることもある
建物重要部分の劣化・腐食が進む
雨漏りは室内だけではなく建物内部の重要な部分に侵入して、カビなどの発生原因となります。
雨水が定期的に建物内部に浸入してしまうと、柱や梁などの重要部分の劣化や腐食の原因となる可能性が高いです。
建物資産価値が低下する
柱や梁など建物の重要部分が腐食してしまうと、建物の資産価値が低下してしまいます。
家具や家電に被害が及ぶ
雨漏りに気づかず家具や家電に雨水がかかってしまった場合、家具が使えなくなったり、家電が壊れて火事の原因になったりするので注意しましょう。
健康被害が出ることもある
雨漏りを放置した状態が長引くと、建物内部にカビが発生します。
カビが発生している空間で長く暮らしていると、慢性的な頭痛や咳、重大な病気になる可能性が高いです。
雨漏り調査の方法と費用相場
屋根や外壁など、建物のさまざまな箇所が原因となっていることが多いため、一般の人では雨漏りの原因を正確に見抜くことは難しいです。
それでは専門業者が雨漏りの原因を調査する方法と費用相場はどれくらいなのか、詳しく解説していきます。
なお紹介する費用相場はあくまでも目安です。建物の大きさや形状によっては、より高い費用が必要になることもあります。
目視調査
【費用相場 無料の業者が多い】
雨漏りの原因となりがちな外壁や屋根、ベランダなどめぼしい箇所を目視で調査していきます。
目視調査は無料でおこなっている業者も多いですが、どれだけ優れた業者でもこの段階で雨漏りの原因を正確に見つけ出すのは難しいと言わざるを得ません。
散水調査
【費用相場 5~35万円】
散水調査とは、実際にホースなどで水をばらまくことにより、雨漏りの原因を突き止める調査方法です。
屋根や外壁など雨漏りがしやすい所から順番に水をかけて、どこが原因なのか調べて行きます。
紫外線投射発光調査
【費用相場 10〜30万円】
発光液調査とは、雨漏りが起きている可能性が高い場所に発光液を使い紫外線を当てることで、どこが原因なのか調査する方法です。
なお調査のために使われる発光液は、基本的に数日経てば跡がなくなるので、建物に色移りなどの影響が起きることはありません。
赤外線サーモグラフィー調査
【費用相場 10〜40万円】
赤外線調査とは、サーモグラフィティを利用することで、建物のどの部分が雨漏りの原因となっているか調査する方法です。
発酵液調査や散水調査とは異なり、建物に影響を与えることなく高い確率で雨漏りの原因を見つけることができます。ただし他の調査と比較しても、高額な費用が必要です。
雨漏りが起きたときに自分でできる応急処置
ここまで解説してきたように、雨漏りの原因を専門的な技術や道具を有していない人が見つけるのは難しいです。
突然雨漏りが起きた場合は、すぐに応急処置をして専門の業者に相談しましょう。ここでは、自分でできる応急処置を3つ紹介します。
・ブルーシートや吸水シートを使って被害拡大を防ぐ
・カーペットや畳をどかしておく
・家電や家具を動かす
ブルーシートや吸水シートを使って被害拡大を防ぐ
まずはブルーシートや吸水シートを使って、室内に雨水が広がってしまうことを防ぎましょう。
ブルーシートや吸水シートがない場合、ゴミ袋やビニール袋など身近にある袋で代用できます。雨漏れが起きている場所をブルーシートや吸水シートで塞ぎ、近くにはバケツなどを用意しておくと効率的に排水できます。
カーペットや畳をどかしておく
雨漏れが起きている場所の近くにカーペットや畳などがある場合は、すぐに移動しておきましょう。
雨水がカーペットや畳に直接かかってしまうと、カビを発生したり、傷んでしまったりするため注意してください。
家電や家具を動かす
近くに家電や家具がある場合は、雨漏りが起きている部屋から別の部屋に動かしておきましょう。
業者が雨漏りの修理を行うまでは、その部屋に家電や家具を入れないようにするのがおすすめです。
雨水が直接家電や家具に影響を与えかねないのはもちろんのことですが、試験によって家具が痛んでしまったり、家電が故障したりする場合もあります。
雨漏り修理に関するよくある質問
ここでは雨漏り修理に関して、業者によく寄せられる疑問・質問に関して紹介していきます。
DIYで修理できる?
ここまで解説してきたように、専門的な道具や知識がないにも関わらず、雨漏りの根本的な原因を見つけるのは難しいです。
そのためDIYで雨漏り修理を行うのは、ほとんど不可能と言ってよいでしょう。あくまでもDIYで対応するのは応急処置までにとどめて、雨漏りが発生したらすぐに業者に相談してください。
火災保険は利用できる?
雨漏りが発生した原因が、自然災害によるものであれば火災保険を利用できます。
ただし、火災保険を利用できるかどうかは、契約内容や補償範囲によって異なるので注意してください。業者に雨漏り修理を依頼する前に、契約書や契約プランなどを確認して、火災保険が利用できないか確認しておきましょう。
どのような業者に依頼すればいいの?
雨漏りは屋根や外壁などの劣化が原因で起きるケースが多いです。そのため雨漏り修理を依頼する場合、屋根工事や外壁塗装工事を主に行なっている業者を選びましょう。
屋根工事や外壁塗装工事を行っており、信頼できる業者の特徴は以下のとおりです。
・現地で雨漏りの原因を調査してくれる
・相場の価格で修理工事をしてくれる
・なぜその工事が必要なのかしっかり説明してくれる
・保証などが充実している
雨漏りを防ぐためにできること
お住まいを長く安全に長持ちさせるためには、そもそも雨漏りを起こさせない(再発させない)ことが大切です。
ここでは、雨漏りを防ぐ方法を3つ紹介します。
・台風や梅雨の前に点検をする
・適切なタイミングで屋根・外壁の塗装をする
・定期的に排水口を掃除する
事前に対処することで雨漏りを予防しましょう。
台風や梅雨の前に点検をする
屋根や外壁は、数年に1回の頻度で専門業者に点検をしてもらいましょう。不具合を早期に発見できれば大きな被害を受ける前に適切な対処ができ、補修費用も安く済みます。
点検におすすめのタイミングは、台風や梅雨の前です。台風や梅雨の間は、業者に依頼が集中してしまうため、雨漏りが突然発生してもすぐに対応してもらえない可能性があります。
点検は無料の業者も多いので、ぜひ活用してください。
適切なタイミングで屋根・外壁の塗装をする
雨漏りを予防するには、適切なタイミングで塗装を行うことも大切です。塗装には美観をよくするだけでなく、お住まいを外部のダメージから守る役割があります。
塗膜は時間とともに劣化するため、機能を維持するためには10年に1回を目安に塗り替えが必要です。
また「色あせている」「触ると手に白い粉がつく」「広範囲に苔やカビが発生している」なども塗膜の防水性が低下しているサイン。このような劣化症状が見られたら、塗装を検討しましょう。
定期的に排水口や雨樋を掃除する
ベランダの排水溝や雨樋に落ち葉や土埃などが詰まって、雨漏りが発生するケースも少なくありません。定期的に掃除をして、詰まりのない状態を保ちましょう。
掃除をするのに適している季節は、梅雨前と秋です。土埃が雨で濡れると掃除がしにくいため、梅雨前に済ませるのがポイントです。
また落ち葉が増える秋は、ほかの季節よりもこまめなお手入れを心がけましょう。
ただし、2階部分の作業は大変危険なためご自身で行うのは避けてください。高所作業が必要となる箇所は、専門業者に依頼しましょう。
ケイナスホームによる雨漏り修理の施工実績を紹介!
外壁塗装・屋根工事専門店のケイナスホームでは、雨漏りの補修工事も承っております。
一級建築施工管理技士の資格を有した経験豊富なスタッフが、雨漏りの原因を調査して適切な工事を行います。
すでに雨漏りが発生してしまっている場合は、一時的に屋根を保護した上で状況を確認し止水作業を行うので、室内に雨水が漏れ出てしまう心配もありません。
ここでは、ケイナスホームが過去に行った雨漏り修理の事例を2つご紹介します。
①ベランダ床の雨漏り修繕【さいたま市】
施工内容:ベランダ床補修
調査の結果、ベランダの床に発生したひび割れから雨漏りが発生していることがわかりました。
ひび割れを埋めるために防水シートを貼ったあと、防水樹脂塗料をしっかり塗りこんで補修を行っております。
施工の様子は下記にて詳しく解説していますので、ぜひこちらもご覧ください。
関連記事:さいたま市見沼区にてベランダ床の雨漏り修繕のための部分補修を行いました
②窓周りと外壁目地のシーリング補修【蓮田市】
施工内容:シーリング補修
サッシと外壁の目地部分が劣化しており、その隙間から雨漏りが発生していました。こちらの事例では、シーリングの打ち増しによる補修を行っております。
施工の様子は下記にて詳しく解説していますので、ぜひこちらもご覧ください。
関連記事:蓮田市にて雨漏りが発生していた窓廻りと外壁目地のシーリング部分補修工事を行いました
雨漏り調査・対策ならケイナスホームへお任せください!
雨漏りはさまざまな要素が重なって発生するため、専門知識のない一般の方が原因を見つけるのは難しいといえるでしょう。
雨漏りは自然によくなるものではありません。放置していると、最悪の場合建物の寿命が大幅に短くなってしまうおそれもあります。万が一雨漏りを見つけたら、応急処置をしたのち、専門業者に相談しましょう。
ケイナスホームは、埼玉県北部エリア(川口市、さいたま市、蓮田市、伊奈町、上尾市)を中心とした外壁塗装、屋根塗装の専門店です。雨漏り診断士の資格を持ったスタッフも多数在籍し、雨漏り補修も数多く手掛けております。
・急に雨漏りが発生して困っている
・応急処置をしたものの雨漏りが再発してしまった
・雨漏りを根本的に解決したい
このようにお考えの方は、ケイナスホームへお問い合わせください。工事後も最長15年の保証とアフターサポートを行っております。