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外壁塗装はまだするな?工事すべきでない家の特徴や適切なタイミングを解説

2022年08月31日

戸建住宅に住んでいる場合、定期的に外壁塗装を行わなければなりません。

 

10〜15年の間隔で工事をしたほうがいいと言う業者も多いですが、住宅の状態や使われている塗料によっては、外壁塗装はまだすべきではないというケースもあります。

 

今回の記事では、外壁塗装をすべきではない家の特徴や適切なタイミング、外壁塗装をしないリスクなどについて解説します。

 

外壁塗装をすべきか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

 

ケイナスホームは外壁塗装、屋根塗装の専門店です。エリアは埼玉県で川口市、さいたま市、蓮田市、伊奈町、上尾市を中心に埼玉北部全体で活動しております。外壁塗装のご相談はお気軽にお問い合わせください。


目次

外壁塗装はまだするな?工事すべきでない家の特徴


お住まいの家の状態や過去に使った塗料によっては、まだ外壁塗装が必要ないという場合もあります。

 

必要のない工事をして損をすることを避けるために「外壁塗装工事をすべきでない家の特徴」についてみていきましょう。

築年数がまだ1~8年程度

築年数がまだ1〜8年程度の家の場合、外壁塗装は必要ないというケースも多いです。

 

ただしまだ築浅の家であったとしても、台風や大雨など天災による被害や日当たりなど環境によって、塗装が必要な場合もあります。

 

築年数がまだ数年しかない家に対して「いますぐ外壁塗装しないと家の寿命が縮みますよ」と営業をしてくる悪質な業者も存在しますが、気にする必要はありません。

 

どうしても気になる場合は、専門業者に外壁塗装が必要かどうか確認してもらうのがおすすめです。

前回外壁塗装工事をしてから3~5年しか経っていない

前回外壁塗装の工事をしてから、まだ3〜5年前後しか経過していない場合、まだ外壁塗装工事をすべきではない可能性が高いです。

 

利用した塗料の耐用年数にもよりますが、5年程度であれば外壁に使われた塗料の効果はまだ維持されています。ただし明らかにひび割れや色あせなどの劣化症状が見られるのであれば、外壁塗装工事が必要な可能性もあります。

 

塗装の劣化で外壁にダメージが及ぶことを防ぐためにも、1年程度を目安に専門業者に外壁塗装などのメンテナンスが必要かどうか調査してもらうのがおすすめです。

目立った劣化や損壊が表れていない

目立った劣化や損害が現れていない場合も、外壁塗装を行う必要性は低いと言えます。

 

特にひび割れや雨漏りなどが起きていなければ、外壁内部がカビやシロアリの発生により腐食する心配もありません。

セラミック・無機を使用した外壁材の家

セラミックや無機を使用した外壁材は、他の外壁と比較してもかなり寿命が長いのが特徴です。

 

無機は15〜25年、セラミックは50年以上の耐用年数と言われています。セラミックや無機を使用した外壁材の家に住んでいる場合は、短期間で外壁塗装が必要となる事はありません。

 

定期的に専門業者にチェックしてもらい、損壊などが起きたら一部補修など行うのがおすすめです。 

外壁塗装ではカバーできないほど外壁が傷んでいる 

すでに外壁の劣化が進行しており、外壁塗装ではカバーできないほど外壁が傷んでいるという場合もあります。この場合、外壁塗装ではなく外壁の張り替えやカバー工事が必要です。

 

特に外壁内部は、専門の道具や知識がないと状態を確認することはできません。手遅れになって外壁の張り替えやカバー工事を行わなければならない状態に陥る前に、定期的に専門業者にメンテナンスや調査をしてもらうと良いでしょう。

業者から強引な営業を受けて工事を決めた

強引な営業で無理やり外壁塗装工事を迫ってくる悪質な業者も存在します。

 

しかしこういった悪質な業者から営業を受けて工事を決めた場合、実は外壁塗装はまだ必要なかったというケースも多いです。

 

業者から強引な営業を受けて外壁塗装すべきか悩んでいる場合は、まず他の業者にも相談するなどして外壁塗装が必要な状態なのか確認しましょう。


外壁塗装はまだするな?適切なタイミングはいつ?


外壁塗装に関してほとんど知らない人にとっては、いつが適切なタイミングなのか見極めるのは難しいと言わざるを得ません。

 

そこで一般的な戸建て住宅が「外壁塗装を必要とするタイミング」と「外壁塗装が必要かどうか見極めるポイント」について解説していきます。

新築なら5~10年前後がメンテナンス時期

新築の戸建て住宅の場合、5〜10年前後に外壁塗装が必要となるケースが多いです。

 

新築時に使われた塗料は、5〜10年前後経過すると雨や紫外線によって劣化していき防水効果などが薄れていきます。

 

もっともお住まいの地域や環境によって、外壁塗装が必要となるタイミングが早まる場合もあるため注意が必要です。後ほど紹介する劣化症状などが見られたら、5〜10年経過していなくても、外壁塗装工事を行いましょう。

利用した塗料によって耐用年数が異なる

外壁塗装に使われる塗料は様々な種類があり、それぞれ耐用年数も異なるので注意が必要です。耐用年数によっては5〜10年おきに外壁塗装が必要なものもあれば、20年以上効果を維持してくれる塗料も存在します。

 

【各塗料の耐用年数とおおよその価格】

塗料の種類 耐用年数
ウレタン塗料 約8〜10年
シリコン塗料 約10〜13年
アクリル塗料 約5〜8年 
ピュアアクリル塗料 約15〜20年
フッ素塗料 約15〜20年
無機塗料 約25〜30年

 

上記表は、一般的な戸建て住宅に使われることが多い塗料と耐用年数をまとめたものです。

お住まいの住宅にどの塗料が使われているか確認して、適切なタイミングで業者に外壁塗装工事を依頼しましょう。

外壁にひび割れや色あせなど劣化症状が見られる

すでに外壁にひび割れや色あせなどの劣化症状が見られる場合、塗料の耐用年数が過ぎていなくても外壁塗装を行いましょう。

 

またひび割れは塗装ではカバーできないケースが多いため、部分補修を行う必要があります。ひび割れは放置しておくと、雨漏りや外壁の損壊につながる恐れもあるため早めの対処が必要です。

 

定期的に外壁の状態を自分でも確認して、ひび割れや色あせなどの劣化症状が見られたらすぐに専門業者へ相談しましょう。

 

定期的に専門業者による全体点検を行い判断する

適切なタイミングで外壁塗装を行うには、定期的に専門業者による全体点検を行うのもおすすめです。

 

業者に依頼して点検してもらえば、外壁が傷んで張り替えやカバー工事が必要になる事態に発展することを防げます。

 

1年に1回を目安として、信頼できる専門業者に全体点検をしてもらいましょう。また大規模な台風や大雨などがあったタイミングで、外壁に問題が起きていないかチェックしてもらうのもおすすめです。


適切なタイミングで外壁塗装をしないと起きること


適切なタイミングで外壁塗装を行わなかった場合、どのようなことが起きるのでしょうか?

家の見栄えが悪くなる

適切なタイミングで外壁塗装を行わない場合、外壁が色あせて家の見栄えが悪くなってしまいます。

 

綺麗な外観を維持して毎日気持ちよく暮らしたいという人は、定期的に外壁塗装を行いましょう。

外壁の傷むスピードがはやまる

外壁に使われている塗料の耐用年数が経過してしまうと、建物の防水性能や遮熱性能が著しく低下してしまいます。

 

特に防水性能が低下してしまうと、雨漏りなどが起きやすく外壁の傷みスピードがはやまってしまうので注意が必要です。

外壁の張り替えが必要になる

雨漏りなどが原因で外壁内部が腐食してしまうと、外壁塗装ではなく張り替え工事が必要になります。張り替え工事とは、劣化した外壁を撤去して新しいものに張り替える工事のことです。

 

外壁塗装工事の費用相場が「100〜200万円前後」であるのに対して、張り替え工事は「200~300万前後」と倍近くの費用がかかります。

家の寿命が短くなる

外壁塗装をせずにひび割れや雨漏りが起きている状態を放置し続けた場合、建物内部の腐食やシロアリが発生するリスクが高まります。

 

建物内部の腐食やシロアリ被害が深刻化すると、建物自体が倒壊してしまう場合も…。

自分や家族の命を守るためにも、定期的な外壁塗装を行わなければいけません。

 


外壁塗装をするのに適した季節は?


 外壁塗装をするのに適した季節は、気温が一定以上で空気が乾燥している時期です。雨の多い梅雨や台風が発生しやすい夏などは、タイミングによって工事期間が延びてしまう場合もあります。

 

ただし冬だとしても、雪が降らない地域の場合は空気が乾燥しているため外壁塗装を行うことが可能です。

 

お住まいの地域や環境によって外壁塗装をするのに適した季節は異なるため、天候が安定している季節に工事が行えるよう事前に業者と相談するのが良いでしょう。


外壁塗装工事を依頼すべき業者の見極め方


「どのような業者に外壁塗装工事を依頼すればよいのかわからない」という悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

 

ここでは、外壁塗装工事を依頼すべき「信頼できる業者の見極め方」について解説していきます。

適切な価格か相見積もりをとる

外壁塗装に関してほとんど知らないという人でも、相見積もりをとることでおおよその相場を知ることができます。

 

特定の業者から営業を受けた場合でも、すぐに依頼するのではなくまずは相見積もりをとって、適切な価格かどうか確認してから依頼する業者を決めましょう。

工事前に調査をしてくれるか

外壁塗装工事を行う上では、外壁の状態を確認するための工事前調査が重要です。

 

工事前調査で外壁の状態を確認することで、業者は正確な見積もりを出すことができます。逆に調査を全くせず、すぐに価格の提示をしてくる業者は信用できません。

 

最近では、工事前の調査を無料で行っている業者も多いです。正確な費用やその業者が信頼できるか見極めるためにも、無料の外壁調査を積極的に活用しましょう。

外壁の状態や塗装工事が必要か説明してくれるか

工事を行う前に、現在外壁はどういった状態なのか、本当に塗装工事が必要か説明してくれるかというのも重要です。

 

外壁の状態や塗装工事が必要かどうか一切説明することなく、工事が必要だと迫ってくる悪質な業者も存在します。こういった業者に騙されないためにも、複数の業者に調査を依頼して、外壁の状態や工事の必要性について聞いてみるのがおすすめです。


ケイナスホームの施工実績とお客様の声を紹介!


ケイナスホームでは、一流塗装技能士の資格を有した職人が外壁塗装を行います。

 

どの業者と比較してもハイクオリティかつ長持ちする外壁塗装工事を実現しており、おかげさまで埼玉北部エリアにおける外壁塗装に関して様々な分野でNo.1を獲得しております。

 

ここでは、過去の施工実績とお客様の喜びの声を一部紹介していきます。 

 

埼玉県で外壁塗装をするならケイナスホームにお任せください!

さいたま市北区の戸建住宅の外壁塗装

 

上尾市にて屋根外壁塗装の塗り替え

 

富士見市の一戸建てにて外壁塗装工事

 

【お客様の喜びの声】

 

  • 外壁塗装が必要かどうかわからない
  • 安いわけではない工事を信頼できる業者に任せたい
  • 外壁塗装が必要かどうか調査してほしい

 

こういったお悩みを抱えている方は、ぜひケイナスホームにお問い合わせください。一級塗装技能士と外装劣化診断士の資格を有した職人が、本当に外壁塗装が必要かどうか無料診断を行って、どこよりもわかりやすく丁寧にお伝えします。


埼玉県で外壁塗装をするならケイナスホームにお任せください!


外壁塗装をせずに放置し続けていると、建物自体の寿命が短くなってしまう場合があります。大事な家に長く住み続けるためには、定期的に外壁塗装によるメンテナンスを行わなければなりません。

 

今お住まいの家が外壁塗装を必要としているかどうかわからないのであれば、ケイナスホームへお問い合わせください。

 

ケイナスホームは外壁塗装、屋根塗装の専門店です。エリアは埼玉県で川口市、さいたま市、蓮田市、伊奈町、上尾市を中心に埼玉北部全体で活動しております。外壁塗装のご相談はお気軽にお問い合わせください。

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