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通常の塗り替えではダメ!難付着性サイディングボードについて

2022年06月13日

みなさん、こんにちは。

北足立郡伊奈町の外壁塗装・屋根工事専門店のケイナスホームです。

 

今日は近年増加している難付着性のサイディングボード(外壁材)についてお話したいと思います。

ほとんどの建物で定期的なメンテナンスとして必須の外壁塗装ですが、塗料が極めて付着しにくい難付着性サイディングボードと呼ばれる外壁材が存在します。

この外壁材の場合、塗装前に慎重な判断を必要とし、塗り替えが可能かどうか、可能な場合は適正な塗料を選定する必要があります。

見分けられない業者の塗装施工によるトラブルも多発しておりますので、お気をつけください。

 

難付着性サイディングボードの特徴や見分け方、メンテナンス方法をご説明していきますので宜しければご覧ください。

 

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難付着性サイディングボードとは



 

各建築資材メーカーの研究開発により、従来のものより圧倒的に汚れにくく色褪せしにくい外壁材が西暦2000年代に入ってから普及してきました。

そういった外壁材を難付着性サイディングボードと言います。

現在戸建住宅の主流である窯業系サイディングの他、金属系サイディングにも難付着性のものがあります。

 

具体的に使用されている技術としては、主に下記4点になります。

◇光触媒・・・日光が当たることによって化学反応(ラジカル発生)が起こり、外壁に付いた汚れが分解されます。また超親水作用によりセルフクリーニングが行われます。

◇無機系・・・陶磁器などの主成分となる無機成分を含有した塗料やコーティング材で外壁材を加工したケースです。表面はツルツルとしたガラス質となり汚れにくくなる上、その汚れも落ちやすくなります。また褪色も起こりにくいものになります。

◇親水性・・・非常に水に馴染みやすい親水性を持った塗料やコーティングをすることによって汚れを洗い流すという効果を発揮。汚れよりも雨水の方が外壁に馴染みやすいので汚れの下に入り込み、浮かして洗い流します。

◇フッ素系・・・フッ素というと日常生活ではフッ素樹脂加工(テフロン加工)されたフライパンや傘が有名です。外壁に用いた場合も同様の効果を発揮し、汚れや水を弾きます。

 

これらの技術が用いられている外壁材は確かに汚れにくく好評でしたが、メンテナンスにおいて致命的な問題があることが発覚しました。

汚れが付着しにくいという事は、塗り替える塗料も密着しにくいのです。

 

 

 

 

難付着性サイディングボードの見分け方



 

ご自宅の設計書や仕様書が残っており、製品名や品番が分かればそれで判断することが確実です。

それらが不明な場合は、購入した時の宣伝文句を思い出してみてください。

家を建てる時や購入する時「この外壁材は汚れが付きにくく綺麗が長続きします」とお話しされたりしていませんか?

そういった外壁材は難付着性サイディングボードの可能性がありますので適切な対応が必要になります。

 

また、外観や特徴、建築時の年代に注目して推し量ることもできます。

 

●チョーキング現象が見られない

難付着性サイディングボードは色褪せしにくく、耐用年数も長いので築10年たってもチョーキング現象(白亜化)が見られません。

チョーキング現象とは紫外線の影響で塗膜の結合が弱くなり、顔料が白く粉状になってしまうことです。

伊奈町にてチョーキング現象

築10年程度で艶が残っており、チョーキングも発生していなければ難付着性サイディングボードである可能性が高まります。

 

●ラッカーシンナーでも溶けない

外壁材を溶解力の強いラッカーシンナーを染み込ませた布で強めに擦ってみます。

表面の塗膜が溶けたら通常の塗装が可能なサイディングボードで、溶けなければ難付着性サイディングボードという事になります。

 

●2000年代以降に建てられた建物である

光触媒などの技術が実用化され、製品として拡がりはじめたのは2001年以降です。従って、それ以前に建てられた建物は難付着性サイディングではなく、従来のサイディング材であると考えられます。

新しい建物ほど難付着性サイディングである可能性が高いと言えます。

 

 

 

 

難付着性サイディングボードのメンテナンス



 

ご自宅の外壁が難付着性サイディングボードで塗り替えができないかもしれないと不安になってしまわれた方もいらっしゃるかもしれません。

そもそも難付着性サイディングボードだからといってもメンテナンスをしなくてもいい訳ではありません。

経年劣化と共に外壁が紫外線などで傷んできますので、美観性を保ち躯体を維持するという面からメンテナンスが必要不可欠になります。

 

でもご安心ください!

塗り替えをしにくいというだけで、基本的に難付着性サイディングボードの塗装は可能です。

塗料が付着しにくい外壁材であっても、密着力を上げる専用のシーラー(下塗り材)が開発されたことによって、他の外壁材と同様に塗装できるようになりました。

下記に挙げたような無機と有機のハイブリッド型のエポキシ系シーラーが各塗料メーカーから登場しています。

 

◇日本ペイント「ファインパーフェクトシーラー」

日本ペイントのファインパーフェクトシーラー

 

◇エスケー化研「エスケーハイブリッドシーラーEPO」

エスケー化研のエスケーハイブリッドシーラーEPO

 

基本的に塗料は有機物で、無機系の塗料は有機塗料に無機成分が多く配合されたものになります。有機物は同じ有機物に付着しやすく、無機物は同じ無機物に付着しやすいという特徴があります。

難付着性サイディングボードの下塗り材には塗り替える外壁材に含まれる有機物と無機物の両方に対応できるような仕組みが必要です。

その結果誕生したのが無機と有機のハイブリッド型のエポキシ系シーラーです。

外壁材の無機成分にはシーラーに含まれる無機成分が、外壁材の有機成分にはシーラーに含まれる有機成分が付着することによって外壁塗装を可能にします。

 

 

 

まとめ



 

現在は様々なメーカーから専用下塗り材が発売されていますので、難付着性サイディングといえども、問題なく塗装できるようになっています。

 

ただし、業者が難付着性のサイディングボードであることを分かっていないまま通常の外壁塗装をしてしまうと、爪で引っ掻くだけで塗膜が剥がれたり、ガムテープなどを貼って剥がすと塗膜が剥がれてしまいます。

 

塗り替えの際には慎重な判断が求められますので、当店のような外壁塗装のプロにお任せください!

ケイナスホームでは経験豊富なスタッフによる確かな診断と、適正な材料選択、提案、施工によりお客様の大切なご自宅を守ります。

 

 

 

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