家を守る雨樋の重要な役割

もし家に雨樋がなければ、外壁や窓などの屋外設備に直接雨水が当たり続け、それぞれの設備の劣化速度を早めてしまいます。
また、雨樋で水が一か所にとめられなければ、家の周囲は水浸しになり地盤軟弱化や家の基礎部分に湿気が溜まる原因になってしまいます。
こんな雨樋は注意が必要です
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①ゴミや枯葉が溜まっている
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②雨樋が部分的に破損している
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③雨樋の形が変わっている
台風や大雨で雨樋が壊れた方必見!
火災保険で
雨樋・屋根が直せます!!
雨樋・屋根・外壁の破損・劣化でお困りの方へ。
火災以外の風害・雪害などの自然災害で破損した建物なら火災保険が適用される場合があります。

その雨樋が破損したまま放っておくと建物の劣化や雨漏りにつながってしまう恐れがあります。そのため、破損した雨樋はできるだけ早く直す必要があります。
しかし、修理にはお金はかかるし・・・という方、台風などの風や積雪などで破損した場合は、火災保険が適用されると自己負担金なしで修理が可能です。
自己負担で修理される方は
こちら参考にして下い!
雨樋修理の費用目安
状態 | 費用 |
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綱手が外れている場合 | 5,000円~ |
部分破損、部分補修の場合 | 10,000円~ |
傾斜不良、金具が曲がっている場合 | 10,000円~ |
ゴミ詰まりの除去の場合 | 5,000円~ |
全交換の場合 | 100,000円~ |
基本的には現地にてお見積りしないと正確な金額は難しいため、金額目安としてお考え下さい。
ただ、全交換の場合は、雨水を流すほうに傾斜をつける必要があるため、足場を設置して行うことが通常です。