Before
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After
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担当からのコメント
皆様こんにちは。
北足立郡伊奈町の屋根工事・外壁塗装専門店ケイナスホームです。
今回はさいたま市見沼区にて棟板金交換工事を行いましたので紹介します。
目次
さいたま市見沼区 現地調査
実際に屋根の調査をさせていただくと、釘の抜けや浮きが見受けられました。
こちらの現象は、棟板金の下の下地材の貫板という部材が、腐食している可能性が考えられました。また釘もサビてやせ細っていました。
棟板金の接合部分に打設するコーキングも劣化が見受けられました。
棟板金は屋根の頂点にあり、最も紫外線・雨風の影響を受ける箇所です。
基本的にコーキング材は耐用年数が8~10年ともいわれています。
耐用年数を過ぎていて一度も対応していないようであれば当店にご相談下さい。
ご相談、お見積り、診断は無料で実施しております。
お気軽にお電話やメールでのお問い合わせをお待ちしております!
棟板金交換工事の施工
棟の解体
既存の貫板と棟板金を撤去した様子です。
既存の貫板は木材が使用されていました。
木材の貫板だとどうしても雨水が侵入した際、腐食が進行していきます。
すると釘が抜けやすくなっていきます。
そこで今回は雨漏りの可能性を低くする効果が期待できる、樹脂製貫板【ケイミューのタフモック】 を使用いたしました。
木材の貫板に比べると、原価が高いため施工費用が少し高くなってしまいますが、雨漏り修繕の手間やトータルのメンテナンス費用を考えるとコストを抑えれる屋根材となります。
棟板金の設置
棟板金を設置していきます。板金の接合部分には、コーキングをしっかりと入れ込んでいきます。
これにより、雨水の侵入をブロックしていきます。
以上で、棟板金交換工事の完了です。
今回は貫板の腐食が考えられましたので、棟板金の交換をご提案させていただきました。施工内容は棟板金交換工事、約28万円で施工を行いました。
ビスの打ち直しや、釘頭のコーキング処理など、お客様のお家の状態に合わせてご提案させていただいております。
特に目にみえる症状は出ていない場合でも、耐用年数がすぎているかもしれない・メンテナンスの時期を知りたいなど、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
ご相談、お見積り、診断は無料で実施しております。
最後までご覧いただきありがとうございました。