蓮田市にて無機ハイブリッド塗料を用いた屋根外壁塗装を実施しました
| 塗装箇所 | 外壁屋根ベランダ雨樋 |
|---|---|
| 色 | ホワイト系グレー系2色塗装 |
| 塗料 | 無機ハイブリッド |
| 症状 | 色褪せカビ・コケひび割れコーキング劣化 |
| 地域 | 蓮田市 |
Before
After
蓮田市にて無機ハイブリッド塗料を用いた屋根外壁塗装を実施しました - 外壁塗装 屋根塗装 防水工事 埼玉県|株式会社ケイナスホーム
| 塗装箇所 | 外壁屋根ベランダ雨樋 |
|---|---|
| 色 | ホワイト系グレー系2色塗装 |
| 塗料 | 無機ハイブリッド |
| 症状 | 色褪せカビ・コケひび割れコーキング劣化 |
| 地域 | 蓮田市 |
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担当からのコメント
こんにちは。
埼玉県北足立郡伊奈町の外壁塗装・屋根工事専門店『ケイナスホーム』です。
今日は蓮田市にて行った屋根外壁の塗り替え工事の様子をご紹介します。
大切なご自宅のメンテナンスをケイナスホームにお任せ下さり、誠にありがとうございます。
使用塗料と施工金額はページ下部の「施工を終えて」に掲載しておりますので、参考までにご覧ください。
蓮田市での現地調査の様子
今回のお客様は、以前別件で弊社に見積依頼をされたことがあり、社名を覚えてくださっていたとのことでした。
そんな中、たまたまご自宅近くで施工中だった現場があり、近隣へのご挨拶で伺った際に再び接点が生まれたことで「ご縁を感じた」とお話しくださいました。
築20年以上のご自宅とのことで、お住まいの現状は現地調査の際に細かくチェックさせていただきました。
予想以上に劣化が進んでいたことを知り、今回の施工を決断してくださいました。
こちらでは、現地調査の際に撮影した写真をもとに、実際の劣化状況を抜粋してお伝えします。
屋根診断
屋根の状態確認には、弊社で導入しているドローン調査を活用しました。
足場を組まなくても、高所から鮮明な写真を撮影できるため、お住まいを傷める心配もなく、スピーディかつ安全な診断が可能です。
調査の結果、全体的に目立った破損などは見受けられませんが、色褪せはかなり進行しており、長年の紫外線や風雨によるダメージが蓄積されている状態でした。
屋根の写真を拡大して詳細に確認してみると、塗膜の劣化により細かなひび割れや欠けが発生しているのが見受けられました。
塗膜が弱くなると防水性が低下して、屋根材自体に水分が染み込んでしまいます。濡れたり乾いたりを繰り返す中で少しずつ脆くなり、ひび割れが発生します。
北側や軒下など日が当たりにくい箇所では、カビや苔が発生している状態が見られました。
これは塗膜の防水性が低下し、水分が残りやすくなっているサインであり、屋根材の劣化を早める原因にもなります。
防水性能を回復させるためには、単なる清掃ではなく、「塗膜そのものの再構築=塗装工事」が必要です。ケイナスホームでは薬剤を用いた洗浄でカビや苔を徹底的に除去し、下地の状態を整えた上で施工します。
外壁診断
次に外壁の状態を確認していきます。
外壁では築年数に伴う経年劣化が見られ、全体的に色褪せが発生して、細かなヒビや欠け、反りなどの変形が発生していました。
汚れの付きにくい低汚染タイプのサイディングボードですが、日当たりが悪い面ではカビや苔が付着していました。
塗膜が弱くなると、外壁が水分を含みやすくなり、細菌が繁殖してカビや苔が根を張ってしまいます。この状態が続くと、外壁材の耐久性が低下するため注意が必要です。
外壁材の継ぎ目にあるコーキング材も丁寧に点検しました。
サッシなど建物の外と内を繋ぐ箇所は、大きな柱も入っているため、特に注意が必要な箇所です。
紫外線の影響でコーキング材が硬化し、痩せて亀裂が入り、穴があいてしまっている部分が確認されました。雨水が浸入しやすくなり、建物内部の腐食やカビなど深刻なトラブルに繋がる恐れがあります。
また、入隅部のコーキング材も劣化が進み、隙間ができてしまっている状態でした。
コーキング材は止水効果だけでなく、外壁材同士の緩衝材としての役割も担っているため、劣化して割れや隙間ができると、外壁材の割れや変形を引き起こす原因にもなります。
付帯部
外壁の装飾部分である幕板を指で擦ってみると、粉状の物が付着する「チョーキング現象」が見られました。
これは塗膜が劣化しているサインで、防水性能の低下を示しています。
ベランダでは、防水層を保護するトップコートが全体的に薄くなり、ところどころに剥離などが見受けられました。
ベランダは雨漏りが発生しやすい箇所であるため、定期的なメンテナンスとしてトップコートの塗り替えが必要です。
蓮田市での屋根外壁塗装の施工内容
これまでの診断調査で確認した劣化箇所をもとに、お客様のご要望に合わせた最適な施工プランを立て、いよいよ施工をスタートしました。
屋根外壁の塗装はもちろん、コーキング工事や付帯部の補修など、建物全体の耐久性と美観を取り戻すための工程を丁寧に進めていきます。
施工の内容によって、一部順番が前後する場合もありますのでご了承ください。
足場の組み立て
まずは安全かつ効率的に作業を行なうために足場の組み立てからスタートします。
足場は、職人が屋根や外壁の隅々までしっかりと作業できるように設置し、周囲の安全にも配慮して組み立てます。
足場の組み立て後はホコリや塗料の飛散を防ぐために、足場全体を覆うように養生ネットを取り付けました。
近隣への迷惑を最小限に抑え、安全な作業環境を確保します。
バイオ高圧洗浄
外壁や屋根の塗装工事を行なう前に欠かせないのが高圧洗浄です。その中でもバイオ高圧洗浄は、専用のバイオ洗浄剤(薬剤)を使って、カビ・苔・藻・排気ガスによる汚れなど通常の水洗いでは落としきれない「根っこ」の部分までしっかりと分解・除去する方法です。
洗浄剤入りの水を散布して、カビや苔の根まで薬剤が浸透するまで一定時間放置します。
その後、分解された汚れや菌を高圧の水で洗い流し、塗料が密着しやすい状態に整えます。仕上がりの美しさが向上するだけでなく、塗装の耐久性や防水性も長持ちするようになります。
屋根塗装
・ひび割れ補修
屋根スレート材のひび割れ箇所に、コーキング材を注入してヘラで押さえ、隙間をしっかりと埋めていきます。
コーキング材が乾いた後は表面を整え、塗装の仕上がりに違和感が出ないよう調整しました。
・板金止め釘頭コーキング処理
棟板金の浮いている釘は打ち直して、釘頭にコーキング材を打ち、釘が浮かないように固定します。雨水の浸入を防ぐ役割もあり、防水性の向上に繋がります。
釘の浮きを放置すると、雨漏りや板金の脱落など、後々大きなトラブルに繋がる可能性があります。こうした「細かいけれど大切な処理」を丁寧に行なうことで、屋根全体の耐久性や安心感が格段に高まります。
雨押さえ板金(屋根と外壁の取り合い部や、下屋根の立上り部分などに設置されている板金)でも同様に、浮きが見られる釘は打ち直し、釘頭にはコーキング材を盛り付けて密着させました。
いよいよ塗装の工程に入っていきます。
塗料の性能を十分に発揮させるためには、塗料メーカーが定めた厳格な基準を守らなけらばなりません。
ケイナスホームでは、専門の職人が塗り重ねの乾燥時間を厳守しながら作業し、手塗りローラー工法で塗膜の厚みが基準塗布量に達するように施工します。
・下塗り
PLスーパーハイブリッドバインダーSiⅡ/ペイントライン
屋根材良く乾いていることを確認してから下塗りを行なっていきます。下塗りは、仕上げ用の塗料をしっかりと密着させるための「接着剤のような役割」を果たす大切な工程です。
今回使用した「スーパーハイブリッドバインダー」は、柔軟性と強靭さを兼ね備えた高性能な特殊バインダー(接着剤)で、屋根材のわずかな伸縮や動きにも対応し、塗膜のひび割れや剥離を防ぎます。
・中塗り
無機ハイブリッドチタンガードルーフ(PL-29)/ペイントライン
下塗り材がしっかりと乾燥したのを確認したら、次は中塗り工程に入ります。
実際に仕上げとなる上塗り塗料と同じものを使用して、塗膜を形成していきます。
「無機ハイブリッドチタンガードシリーズ」は、耐候性に優れる無機成分と特殊チタンの配合技術により優れた耐候性と耐汚染性を実現した高機能塗料になります。経年による色あせやチョーキング現象を抑え、長期間にわたって美観を維持できます。
・上塗り
無機ハイブリッドチタンガードルーフ(PL-29)/ペイントライン
最後に仕上げ用の塗料を塗り重ねる上塗りの工程を行ないます。
上塗りによって、屋根の最終的な色味やツヤ感、そして塗膜の防水性や耐候性が完成します。
これで屋根塗装の工程は完了となります。
色ムラを防ぎながら、塗膜の厚みをしっかりと確保することで、塗料の持つ機能を最大限に発揮できるよう、細部まで丁寧に施工しました。
コーキング工事
次は外壁のコーキング工事を行ないます。
コーキングは外壁材の継ぎ目やサッシまわりなどの隙間を埋めるための防水材であり、雨水の浸入を防ぎ、建物の動きに追従してひび割れなどを防止する役割を持っています。
こちらのお宅では、外壁に縦目地がなく、横方向の目地の1列のみの仕様でしたので、横目地部分だけ打ち替えを行ないました。
また、サッシまわり・出隅・入隅では下地の状況や構造上、打ち替えが難しいため、増し打ちで厚みを確保し、しっかりと防水性を高めました。
プライマー塗布
コーキング材充填
あわせて、破風板の継手部分にもコーキングの増し打ち施工を行ないました。
破風板は屋根の端部に取り付けられている板で、雨風を受けやすい場所です。特に継手部分(板と板のつなぎ目)は経年劣化によってコーキングがやせたり、ひび割れが起こりやすくなります。そのまま放置すると、そこから雨水が浸入するリスクがあるため、定期的な点検とメンテナンスが欠かせません。
プライマー塗布
コーキング材充填
外壁塗装
コーキング工事が終わったら、外壁塗装の工程に入ります。
・下塗り
PLスーパーハイブリッドバインダーSiⅡ/ペイントライン
下塗りは、上塗り塗料の密着性を高めるための非常に重要な工程で、塗装の仕上がりや耐久性に大きく関わってきます。
今回は、屋根と同じ「スーパーハイブリッドバインダー」を下塗り材として使用しました。優れた密着性と耐候性を兼ね備え、低汚染タイプのサイディングボードとの相性も良好です。
・中塗り
無機ハイブリッドチタンガードルーフ/ペイントライン
下塗りがしっかり乾燥したのを確認したうえで、次は中塗りの工程に進みます。
中塗りでも屋根と同じ「無機ハイブリッドチタンガードシリーズ」を使用しました。この中塗り工程は、下塗りと上塗りをつなぐ役割を果たし、仕上がりの色ムラや塗りムラを防ぐために、塗膜の厚みを均一に保つよう塗布します。
・上塗り
無機ハイブリッドチタンガードルーフ/ペイントライン
最後に仕上げとなる上塗りを行なっていきます。
今回は施主様の希望で、外観デザインにこだわって1階と2階で色を塗り分ける施工を行ないました。それぞれの色がきれいに発色するよう、塗りムラや境界線のズレが出ないよう丁寧に仕上げていきます。
1階:PL-03
2階:PL-01
これで外壁塗装の工程は完了です。
上塗りは、外壁の見た目を整えるだけでなく、紫外線や雨風から建物を守るための重要な工程です。美しさと機能性の両立を目指し、最後まで丁寧に施工しました。
付帯部塗装
屋根外壁の塗装が終わった後は、付帯部の塗装を行ないました。
付帯部とは、雨樋や破風板、鼻隠しなど建物の細かなパーツのことです。屋根外壁と同じように紫外線や風雨による劣化が進みやすいため、定期的な塗装が必要になります。
今回は施主様のご希望により、付帯部にも屋根外壁と同じ「無機ハイブリッドチタンガードシリーズ」の塗料を使用しました。通常使用するシリコン塗料やフッ素塗料よりもさらに高耐久で、長期間にわたって美しさを保つことができます。
・雨樋、鼻隠し塗装
・幕板、帯板塗装
・軒天塗装
軒天は、屋根やベランダの下側にある部分で湿気がこもりやすいため、カビや苔が発生しやすい箇所です。
塗装の際には、専用塗料である「ケンエース/日本ペイント」を使用します。防藻・防カビ・防水機能を備えており、さらに通気性と透湿性にも優れているため、湿気を逃しながらしっかり保護することができます。
ベランダ床防水トップコート塗装
ベランダ床は、日常的に雨風や紫外線にさらされる場所であり、防水層の保護がとても重要です。
防水層そのものが劣化しておらず、機能を保っていることをしっかり確認したうえで、トップコートの再塗装を行ないました。
・アセトン拭き
アセトンを用いて拭き取り作業をすることで、既存の塗膜の劣化部分や、塵・油分・砂などを除去し、塗料がしっかりと密着する状態に下地を整えます。
・プライマー塗布
アセトン拭きのあとは、プライマーと呼ばれる下塗り材を塗布します。
このプライマーは、防水層とトップコートの密着性を高めるために欠かせない工程で、仕上がりの耐久性にも大きく関わってきます。
プライマーを丁寧に均一に塗布することで、トップコートがしっかりと定着し、防水効果を長持ちさせることができます。
・トップコート塗布
プライマーが乾燥したのを確認した後、防水層を紫外線から保護するためにトップコート(グレー色の塗料)を塗布しました。
今回は「ウレアックスHG/オート化学」という高耐久タイプのトップコート材を使用しています。通常のトップコート材に比べて防水性能が高く、約15年以上の耐久性を誇るので、塗り替えの頻度を減らすことができ、トータルのメンテナンスコスト削減にもつながります。
丁寧に塗り重ねることで、ベランダ床面の防水トップコート塗装は無事完了となりました。
施工を終えて
以上で、今回行なったすべての施工内容のご紹介は終了となります。
外壁はもともとのブラウン系から、白×グレーのツートンに塗り替えたことで、建物全体がスタイリッシュで洗練された印象に生まれ変わりました。
今後も、定期的な点検やメンテナンスを行なうことで、美しい状態を長く保つことができます。
ケイナスホームでは、地域密着型のサービスを大切にし、無料診断やわかりやすい見積もり、豊富な施工実績により、多くのお客様から信頼をいただいております。
お住まいのことで気になることがあれば、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
使用塗料・施工金額
色:PL-29
色:1F/PL-03,2F/PL-01
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